コンセプト

リトミックとは・・・

リトミックとは、エミール・ジャック・ダルクローズという作曲家が、音楽学生のために考案した音楽教育法です。
ダルクローズは体験することを全ての基本としています。
初めて譜面を手にしたお子さまが、そこに書かれている音符をどのくらい伸ばして良いのか、音楽記号をどのように表現するのか・・・そういった感覚を身につけるのは、とても大変なことです。

小さなお子さまに、音楽の理論を教え込むのではなく、まずは「体を使って、動く」ことで、音楽的感覚を身につけていくのがリトミックです。

また、その感覚的な知識を自然と理論に結び付けていく幼稚園以降の時期は、リトミックにとって非常に重要な時期と言えます。

まさに一石二鳥のリトミック

音楽教育であるリトミックですが、レッスンの進め方が、実は、幼児期に最も必要とされる教育内容であることが特徴となっています。

即興演奏に合わせてレッスンを行なうため、音をしっかり聞こうとする意志が働き、集中力が身に付きます。
★聞き分けなどの活動により、思考力・判断力が身に付きます。
★ごっこ遊びを通して、さまざまな表現力・想像性・創造性が身に付きます。
★グループレッスンの中で、協調性・社会性・積極性が身に付きます。
★「音楽を聴く、動く、演奏する、作る、他人と共有して感じる」ことを行なっていくうちに、音楽が大好きになっています。
親御さまがレッスンを通して、お子さまの成長をずっと見守っていける時間となります。

当教室が大切に想うこと

ダルクローズの理念をもとに、1.体験する学び2.遊びの学び3.音楽を用いた幼児教育4.親子の絆という主に4つの想いで、お子さまたちの成長のサポートをいたします。

1.体験する学び

体験した記憶。それも楽しい体験であればなおさら、お子さまたちはその体験を記憶し、忘れることはないでしょう。
「わたしは知っている」ではなく「わたしは体験した!」とお教室に通うお子さまたちが後々、自信を持って言えるよう音楽を通してたくさんの体験をします。
たとえば、日常的な事(おかいもの、お料理、季節の行事ごとなど)をレッスンの中で音楽と共に体験することもあります。
日常生活の中で、親御さまが「リトミックでやったね」など、少しお声掛けしてくださることにより、レッスンという特別な空間で体感したものが身近な生活の中へ繋がり、さらに子供たちの関心や感性などが研ぎ澄まされていきます。
すると、レッスンで体験した記憶を基に、お子さまたちの日常の中で自然と音楽が鳴り始めます。
日常の中にもたくさんの音楽とリズムは溢れていますよ。
レッスンはレッスンとして特別な空間にしてしまうか、それとも日常でも延長して繋げていくか・・・は、親御さまのお声掛け次第です!!
また、誰かに指示されて行なうのではなく、自ら考えて動くことによって、自分で考えるという力も育んでいきます。
ぱぴぷぺぽ~音♪では、このように体験することから、感じる、考える、表現するなど、多くのことを学び取ってもらいたいと思っております。

2.遊びの学び

一見、遊んでいるように見えてしまうリトミック。
どうしてそのように見えてしまうのでしょう。
子供に一方的に与えるだけの教育では、子供の心には響きませんが、子供の探究心や好奇心から、自発的にやりたい!学びたい!と思える経験はいつまでも心の中に残り続けます

リトミックは、一つ一つの活動に様々な目的、意味を持って活動しています。
しかし、レッスン中、活動する度に一回、一回説明をしていると、子供たちの集中力も途絶えてしまうので、本当に必要な時だけ説明いたします。

これは、どんな意味があるんだろう?
パパママ自身も考えながら、またはパパママ自身が子供たちの成長を発見しながら、参加するのもまた一つの醍醐味です。
後々、こういうことだったのね!という感動につながることもあると思います。
でも、本当になにが目的か分からない!今すぐ知りたいわっ!というときは、いつでもお声をお掛けください♪ね。

また、step5のクラスになると、今日のレッスンのテーマは何だろう・・・と子供たちと共に考え、子供たちと共に気付き!を楽しむようなレッスンを進めていきます。

 

3.音楽を用いた幼児教育

リトミックは一方的にスキルを学ばせたり、ダンスのようにフリを教えるだけのような詰め込み式の教育ではありません。
知識を与えるだけの教育は、お子さま自身が完全に受け身状態となります。
すると、与えられたものをこなすことはできるけれど、自分で考えて動くことができない・・・なんてことも。

リトミックは、同じ課題を様々な角度からアプローチを変えて、何度も何度も取り組みます。
五感や全身を使って、色々な経験をするということは、脳にたくさんの刺激を与え、経験の引き出しの数を増やします。

知識を詰め込むのではなく、知識を蓄える器を大きくし、自身で考える力を養いましょう♪
そして、音楽学習だけに留まらず、幼児期に基礎能力の土台を一緒に築きあげましょう!

4.親子の絆

そして、最後に一番、大切にしてほしいこと。

当教室のレッスンでは、STEP2までのクラス(大泉学園ではGroup2)は、親子でご参加いただくレッスンです。
楽しい時間を一緒に共有しながら、時には、お子さまの対応や声掛けの仕方などを親御様にお伝えしていきます。

そして、母子分離クラスであるSTEP3以上のクラスでも、親御様はレッスン室にお入りいただき、レッスンの様子をご覧いただけます。

お友達と関わっている姿をご覧いただくことができるのも、当教室ならでは。

ご自宅にいるお子さまの姿と、外のコミニティの中にいるお子さまの姿。
特に同年代のお友達と関わると、自然と上下関係が生まれたり、性格により役割分担が生まれたり。

そうした他者との関わりを通して、色んな姿を持ったお子さまを発見することができると思います。

大きくなったから、手が離れて楽になったのではなく、そうしたお子さまの成長を近くから客観的に見ていただきたい!というのが、
当教室の一番の想いです。

 

*もっとよくリトミックについて知りたい方は、ブログ「リトミックってなぁに?」をご覧ください。